○盛岡北部行政事務組合情報公開・個人情報保護審査会条例

(平成20年2月25日条例第4号)
改正 平成28年2月29日条例第2号
平成29年11月1日条例第4号

 (設置)

第1条 盛岡北部行政事務組合情報公開条例(平成20年盛岡北部行政事務組合条例第2号。以下「公開条例」という。)第20条及び盛岡北部行政事務組合個人情報保護条例(平成20年盛岡北部行政事務組合条例第3号。以下「保護条例」という。)第35条の規定による諮問に応じ審査するため、盛岡北部行政事務組合情報公開・個人情報保護審査会(以下「審査会」という。)を設置する。

 (定義)

第2条 この条例において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定めるところによる。

(1) 実施機関 公開条例第2条第1号及び保護条例第2条第4号に規定する実施機関をいう。

(2) 行政情報 公開条例第2条第2号に規定する行政情報をいう。

(3) 個人情報 保護条例第2条第1号に規定する個人情報をいう。

 (組織)

第3条 審査会は、委員5人以内で組織する。

 (委員)

第4条 委員は、識見を有する者のうちから組合管理者(以下「管理者」という。)が委嘱する。

 委員の任期は、2年とし、再任を妨げない。ただし、欠員が生じた場合における補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。

 管理者は、委員が心身の故障のため職務の執行ができないと認めるとき、又は委員に職務上の義務違反その他委員たるに適しない非行があると認めるときは、その委員の職を解くことができる。

 委員は、職務上知ることができた秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後も同様とする。

 (会長)

第5条 審査会に会長を置き、委員の互選によりこれを定める。

 会長は、会務を総理し、審査会を代表する。

 会長に事故があるとき、又は会長が欠けたときは、あらかじめ会長が指名する委員がその職務を代理する。

 (会議)

第6条 審査会の会議は、会長が招集し、会長がその議長となる。

 審査会は、委員の過半数が出席しなければ会議を開くことができない。

 審査会の議事は、出席委員の過半数で決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。

 (審査会の調査権限)

第7条 審査会は、必要があると認めるときは、諮問をした実施機関(以下「諮問実施機関」という。)に対し、審査請求のあった処分に係る行政情報又は個人情報の提示を求めることができる。この場合においては、何人も、審査会に対し、その提示された行政情報又は個人情報の開示を求めることができない。

 諮問実施機関は、審査会から前項の規定による求めがあったときは、これを拒んではならない。

 審査会は、必要があると認めるときは、諮問実施機関に対し、審査請求のあった処分に係る行政情報に記録されている情報又は個人情報の内容を審査会の指定する方法により分類又は整理した資料を作成し、審査会に提出するよう求めることができる。

 第1項及び前項に定めるもののほか、審査会は、審査請求に係る事件に対し、審査請求人、参加人又は諮問実施機関(以下「審査請求人等」という。)に意見書又は資料の提出を求めること、適当と認める者にその知っている事実を陳述させ、又は鑑定を求めることその他必要な調査をすることができる。

 (意見の陳述)

第8条 審査会は、審査請求人等から申立てがあったときは、当該審査請求人等に口頭で意見を述べる機会を与えなければならない。ただし、審査会が、その必要がないと認めるときは、この限りでない。

 前項本文の場合においては、審査請求人又は参加人は、審査会の許可を得て、補佐人とともに出頭することができる。

 (意見書等の提出)

第9条 審査請求人等は、審査会に対し、意見書又は資料を提出することができる。ただし、審査会が意見書又は資料を提出すべき期間を定めたときは、その期間内にこれを提出しなければならない。

 審査会は、前項の規定により審査請求人等から意見書又は資料が提出された場合には、審査請求人等(当該意見書又は資料を提出した者を除く。)にその旨を通知するよう努めるものとする。

 (委員による調査手続)

第10条 審査会は、必要があると認めるときは、その指名する委員に、第7条第1項の規定により提示された行政情報又は個人情報を閲覧させ、同条第4項の規定による調査をさせ、又は第8条第1項本文の規定による審査請求人等の意見の陳述を聴取させることができる。

 (提出資料の閲覧等)

第11条 審査請求人等は、審査会に対し、第7条第3項若しくは第4項又は第9条第1項の規定により審査会に提出された意見書若しくは資料の閲覧、視聴又は写しの交付(以下この条において「閲覧等」という。)を求めることができる。この場合において、審査会は、第三者の利益を害するおそれがあると認めるときその他正当な理由があるときでなければ、その閲覧等を拒むことができない。

 審査会は、前項の規定による閲覧等について、日時及び場所を指定することができる。

 (会議の非公開)

第12条 審査会の会議は、非公開とする。

 (答申の期限)

第13条 審査会は、公開条例第20条及び保護条例第35条の規定による諮問のあった日から起算して60日以内に答申するよう努めなければならない。

 (答申書の送付等)

第14条 審査会は、諮問に対する答申をしたときは、答申書の写しを審査請求人及び参加人に送付するとともに、答申の内容を公表するものとする。

 (庶務)

第15条 審査会の庶務は、総務班において処理する。

 (会長への委任)

第16条 この条例に定めるもののほか、審査会の運営に関し必要な事項は、会長が審査会に諮って定める。

 (罰則)

第17条 第4条第4項の規定に違反して秘密を漏らした者は、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する。

   附 則

 (施行期日)

 この条例は、平成20年4月1日から施行する。

 (会議の招集)

 この条例の施行後最初に行われる会議及び任期満了による委員の改選後最初に行われる会議の招集は、第6条第1項の規定にかかわらず、管理者が招集する。

   附 則(平成28年2月29日条例第2号抄)

 (施行期日)

 この条例は平成28年4月1日から施行する。

   附 則(平成29年11月1日条例第4号抄)

 (施行期日)

1 この条例は公布の日から施行する。
盛岡北部行政事務組合情報公開・ 個人情報保護審査会条例の一部改正)

3 盛岡北部行政事務組合情報公開・個人情報保護審査会条例(平成20年盛岡北部行政事務組合条例第4号)の一部を次のように改正する。

 (次のよう略)